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「チームで働く」ということ

こんにちは、理学療法士の平井と申します。脱サラをして理学療法士になって早いもので5年目になりました。前の仕事とは全く違う医療職ですが、自分でも最近ようやく慣れてきたかなと思っています。この仕事に就いてから特に感じることは、仲間の協力無くしては仕事が成立しない、ということです。


 僕は回復期リハビリテーション病棟(以下、回復期)に配属されていますが、回復期では今年度から「月に1度、患者さまに季節を感じて頂けるようなレクリエーション(以下、レク)を行う」という試みを始めました。


 当然のことながら、入院中の患者さまは計り知れない不安やストレスを抱きながら毎日を過ごしておられます。その方々に少しでも笑顔で楽しんで頂き、またリハビリ以外の場でも心身ともに活発になって頂きたい、という思いで回復期スタッフ一同、頑張っています。

 
 少し抜粋して紹介しますと・・・
 5月:カープ必勝祈願!こいのぼり祭り
   ⇒ウロコに見立てた短冊に願いを書いてこいのぼりに貼りつけ、掲げました。
    カープ応援団が登場し、皆さまと一緒に応援歌を歌いました。
    この必勝祈願があったから今年のカープは・・・!
 8月:盆踊り大会
   ⇒祭り太鼓の音に合わせて、皆さまと盆踊りを楽しみました。
    歩くことのできる患者さまには立って踊って頂き、車いすの患者さまには座って
    手踊りで参加して頂きました。

 
 といったように、月に一度、その時期の季節感を出しながら企画しています。
しかしこの「月に1度」というのがなかなかに大変でして・・・。
なにしろ今年から始めた試みですので、スタッフも初めてのことばかり、「あ~、今月もどうにか無事に終えることができた~。」と思っている暇はありません。すぐ次の企画に取りかからないと間に合わないのです。

 
 それでも各スタッフがそれぞれの趣味や特技を活かし、本番当日まで練習をし、1回1回のレクをなんとか乗り切っています。リハビリスタッフだけではなく看護・介護スタッフと連携を取りながら、ときにはソーシャルワーカーや管理栄養士などのスタッフにも協力してもらっています。

 
 レクを企画するようになってから、改めて「チームの大切さ」を感じるようになりました。僕ひとりの力は本当に小さくて、どんな仕事も仲間の協力無くしては成り立たないのです。理学療法士の仕事に就いて5年目になりますが、最近ようやく「チーム」の意味がわかってきたような気がします。
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