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時間をかけてゆっくりと…

寒さが厳しい季節ですが、みなさん体調はいかがでしょうか?
病院に勤務しています理学療法士です。
私の暮らす地域でも、住民主体の暮らしを考えていくために住民自治協議会が発足し、何かの?縁があり協力を行っています。最近では、国の様々なところで言われている、中学校区単位での住民支えあい事業に関しての内容が多く、今の仕事も含め、他に勉強になるものはないかな?と考えていました。
先ほど、県作業療法士会の方のご配慮で、広島県高次脳機能センターの先輩とお話しすることができました。
先輩の話として、印象に残ったことは、高次脳機能障害のケースや家族と長年のつながりを持っていることや外傷や生まれながらに高次脳機能障害を負ったケースへの援助に関する話でした。専門職は、高次脳機能障害の症状や対応、生活についてのサポートを検討しますが、社会に出るまでの家庭環境や学校の環境、教員などの対応方法など、さまざまな部分への介入が必要なようです。
どの分野でも、ケースを通して様々な人と関わっていく視点は変わりないとともに、長い時間をかけることで見えてくることがあるのだなーと感じました。
病院に勤務していますと、入院から退院、その後の生活まで早く動かなければ!と急ぎがちになることがあります。
自分のペース(特に病を負うとそのペースはゆっくりとなります)、家族の暮らし方など、さまざまなことを支援するためには長い時間が必要なのかもしれません。
当院では、予防から急性期、回復期、そして維持(生活)期での仕事を担うことができ、県・市町における地域リハビリテーション(広域)支援センターの仕事としても関わることができます。日々の仕事を通して、様々な人と関わっていく視点と、時には長い時間をかけて見えてくることを必ず自分の力にしたいと感じています。
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